2020年版 住みたい田舎ベストランキング 子育て世代が住みたい田舎部門で1位受賞!!

2020年版 住みたい田舎ベストランキング発表

宝島社「田舎暮らしの本」2月号で、子育て世代が住みたい田舎部門で第1位を受賞!
総合部門では第2位を受賞!8年連続トップテン入りを果たしました!

 

 

住みたい田舎ベストランキングとは

株式会社宝島社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」2月号で、毎年、全国の市町村からのアンケート結果を数値化し、ランキング形式で「住みたい田舎」を発表しているものです。

 移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、自然の豊かさ、医療、子育て、就労支援、移住者数などを含む230項目のアンケートを実施し、629市町村(うち、「大きなまち」は90市町村)から回答がありました。

 今年は、全世代対象の「総合部門」、子育てファミリーにおすすめの「子育て世代部門」、若い単身者におすすめの「若者世代部門」、第二の人生に適した「シニア世代部門」の4部門に分けて、ランキングが発表されました。

鳥取市のランキング状況  大きなまち(人口10万人以上)グループ

総合部門 第2位(8年連続トップテン入り!)
若者世代が住みたい田舎部門 第2位
子育て世代が住みたい田舎部門 第1位
シニア世代が住みたい田舎部門 第14位

鳥取市総合部門 歴代ランキング

2013年(第1回) 第2位
2014年(第2回) 第8位
2015年(第3回) 第2位
2016年(第4回) 第9位
2017年(第5回) 第1位
2018年(第6回) 第4位
2019年(第7回) 第1位
2020年(第8回) 第2位

※2018年(第6回)以降は、大きなまち(人口10万人以上)グループでのランキング

鳥取市が評価されたポイント

鳥取市は、自然を最大限に活かした保育を行っている園があり、子どもの自主性を伸ばす保育環境が整っていること、民生児童委員や地域ボランティアが協力した子育て支援に力を入れており、子育てのネットワークや地域単位での支援が充実していること、また、本市独自の措置として、0~2才の保育料を負担していただく家庭で、同時在園の場合の第2子保育料について、通常1/2のところを1/5に軽減していることなどが評価されたものと考えています。

表彰状・盾授与式

令和2年2月28日に鳥取市役所本庁舎において、子育て世代が住みたい田舎ランキング1位の表彰状・盾の授与式が行われました。
(授与者:宝島社 『田舎暮らしの本』 編集長 柳 順一 様)

柳編集長(右)、深澤鳥取市長(中央)と移住部門のスタッフ

この度の評価をいただいたことは大変光栄であり、今後も移住定住とシティセールスに力を入れてまいります。

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