仕事探し

まずはご相談ください

移住を考える際に多くの方が気になることと言えば「仕事」。

鳥取市では移住定住専任相談員がお話を伺い、適切な関係機関にご案内させていただきます。

 


鳥取市無料職業紹介所で求職のご相談に応じるほか、鳥取県立ハローワークやふるさと鳥取県定住機構などの関係機関と連携して、求職者と求人企業とのマッチングをサポートします。
 

 

鳥取県の通勤事情

まず鳥取市近郊で働くとなると、すぐ近所で働く場合を除いては車での通勤が一般的となるため普通自動車免許の取得が必要です。求人の採用条件にも『普通自動車免許』と書かれているものが多くあります。免許を持っていない方は取得することも視野に入れた方が良いでしょう。その時はぜひ移住をされてから自動車学校へ!都市部で路上教習をするより心に余裕を持ってできることでしょう。

鳥取県民はマイカー通勤がほとんどなので主要道や市内近郊では多少の通勤ラッシュもありますがだいたい1時間あれば鳥取県中部(倉吉市周辺)へのマイカー通勤も可能です。

収入と生活費

全国の平均年収(2020年)は409万円、全国1位は東京で444万円、いっぽう鳥取県は378万円(全国27位)です。では鳥取県、鳥取市での暮らしは貧乏生活なのか? というと全くそうではありません。

住宅購入費用が安い!家賃が安い!

鳥取県商工労働部の試算によると、マイホームを購入して3人の子供を育てた夫婦の場合、生涯の平均貯蓄額は東京が1,329万円に対して鳥取県が1,434万円と100万円以上多いとの試算もあります。中でも最も端的に分かるのがマイホームの購入費用でしょう、東京ではマンション購入資金の平均5,421万円に対して鳥取は一戸建ての土地付き住宅購入資金の平均3,172万円で、生涯の金利を含めると約半分の資金で一戸建て住宅を購入して、マイホームでのんびりゆったりと暮らせます。

物価が安い!

全国の物価指数統計(食料・住居・高熱・水道・家具・家事用品・衣服・医療・交通・通信・教育・娯楽・雑費の総合)によると、都道府県庁所在市別で物価が一番高いのは東京都区部で、次いで横浜市、京都市などとなっていて、一方で最も物価が安いのは沖縄県の那覇市で、次いで鳥取県の鳥取市となっています。いかに暮らしやすいのかが分かっていただけると思います。ちなみにですが、地産地消の食材の美味しさは格別で驚くほど美味しくて新鮮でさらに安さにビックリです。生涯こんなに美味しいものを食べられるのですからまさにプライスレスな生活環境なのです。

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